この記事は、前の記事: ウユニの露店で塩を買おう!びっくりお土産も続々 の続きです。
標高4000m都市・ラパスへ
大満足のウユニ連泊を終え、飛行機でラパスに戻ります。復路はBoA(Bolivianade Aviacion)航空でした。
ラパス エルアルト空港に戻ってきました。現地ドライバーさんが迎えに来てくれているので、車に乗ってロープウェイ乗り場へ。
ラパスはすり鉢状の都市であり、空港は最も標高の高い場所に位置しています。そしてロープウェイが市民の足として親しまれており、私たちもそれに乗って降りていきます。
ロープウェイはオーストリアの会社が製造しているそう。スキー場のゴンドラと形が似ているのも納得です。途中、ロープウェイの乗り換えもあります。
ラパス最大の観光名所、月の谷へ
ロープウェイを降りたら、中心部から車で月の谷へ。我々をロープウェイ乗り場まで案内してくれた現地ドライバーさんが、車で降り場に先回りしてくれていました。ほぼ待ち時間なく、スムーズに移動。
奇景、月の谷。眼前に広がるのは岩ではなく、砂。長い時間をかけて雨風に侵食され、今の形になったそうです。実はマチュピチュ・ウユニと並んで訪れたい場所でしたので、天気にも恵まれよかったです。
長かった南米旅行ももうすぐ終了。ボリビア最後の夜に備え、ホテルに移動します。
HOTEL EUROPAは、ラパス最高グレードのホテル に続きます。