この記事は、前の記事: ウユニ塩湖で日の出 雨にも寒さにも負けず の続きです。
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ウユニのお土産探しに、いざ露店へ
ウユニ塩湖で日の出鑑賞を楽しんだ後は、いったんホテルに戻って朝食。少し休憩したのち、お土産を買いに街へ向かいます。
ホテルから町へつながる唯一の道を車で駆け抜けます。太陽が出ている間はとにかく暑いので、帽子&サングラスは必須です。
ウユニの露店に到着。マチュピチュと雰囲気は似ていますが、若干品ぞろえ・色合いが違います。ペルーほど、売り込みが激しくない印象です。
衝撃のお土産。これ手書きでしょ…と、大爆笑しました。スペル間違えているのもそのまま売っていたりして、平和さがにじみ出ています。
ウユニの塩を買って帰ろう
ウユニと言えば塩、ということで、塩生成工場を見学。とはいえ、塩はいくらでもあるのがウユニ。塩水を蒸留させるだけ、というシンプルな工程で、食用の塩を生成しています。
塩は激安で買えます。日本の食用塩の半額以下が相場。原料は、塩湖に行けばいくらでもあるので納得ですね。空港で買おうとすると少し値上がりします。
この日は午前中買い物を楽しんだ後、再びウユニ塩湖へ。丸一日、ウユニステイを楽しみました。翌朝は早くもウユニとお別れです。
標高4000m都市・ラパス。すり鉢状の街並みと月の谷 に続きます。