この記事は、前の記事: ホセ アントニオ クスコは、部屋も時間もゆったりなホテル の続きです。
ペルーとお別れ いざボリビアへ
ペルー滞在も、これにて終了。次はボリビアへ移動します。名残惜しいですが、クスコの空港で出国手続きを済ませます。もっとも、手続きはすべてガイドさんにやってもらったのですが(笑)
空港は朝6時にも関わらず、かなり賑わっていました。
飛行機はアンデス山脈の上を飛んでいきます。クスコ→ラパスは1時間程度のフライト。
ラパス エルアルト空港に到着
フライトを終え、無事にボリビア・ラパスへ到着!ラパスのエルアルト空港は、今回の旅行で最も標高が高い場所。その標高は実に4,061mです!酸素が薄いことを感じます。
ラパスからウユニへは、amaszonas航空を利用します。日本で暮らしている限り、絶対に知る機会がないであろう航空会社ですね。
ラパス⇔ウユニ間の飛行機の中には、日本人の姿もちらほら。ウユニの人気を感じます。
ちなみにウユニ行きの飛行機は、進行方向右側がおすすめ!飛行機から、ウユニ塩湖を眺めることができます。ここでも、座席交渉してくれたガイドさんの心遣いに感謝です。
ウユニの地に降り立つ
1時間弱のフライトを経て、ついにウユニ ホヤ・アンディナ空港に到着!空港の周りには何もなく、あたりは一面の砂漠が広がっています。現地ガイドさんが四駆で迎えに来てくれていますので、そのまま乗車。いよいよウユニ塩湖に向かいます。
いざウユニ塩湖 の前に、列車の墓場へ行くべき に続きます。