この記事は、前の記事: ボリビア ラパス経由でウユニへ 砂漠が広がる街並み の続きです。
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列車の墓場へ
ホヤ・アンディナ空港を出たら、ウユニ塩湖の前に列車の墓場へ向かいます。
ウユニの街並み。信号はおろか、整備された道もありません。現地ガイドさん曰く、「前の車が走ったところが道だ」とのこと。
空港から10分程度で、列車の墓場に到着です。誤解されがちですが、列車の墓場はウユニ塩湖内の施設ではありません。ウユニ塩湖は目と鼻の先ですが、ここはあくまで陸地に位置しています。
昔は貨物列車として活躍していた列車が、そのまま放置されている場所とのこと。もっとも線路自体はまだまだ現役で、週1回程度は電車も走っているそうです。ラパスからの空路がオープンした今でも、わざわざ列車を利用してウユニに訪れる観光客もいるとか。
列車の墓場は早めに切り上げ
そこまで多くの見どころがあるわけではないので、こちらは30分程度で切り上げます。スケジュール的にも、空港から直接行くのが一番効率的なのでしょう。とはいえ、ウユニの街の歴史を知る上では欠かせない場所。短時間ですが、訪れることができたのはとてもよかったです。
街の雰囲気を感じてきたところで、いよいよウユニ塩湖にアタックです。行く途中で、長靴をレンタル。車内で履き替え、準備を整えます。
ウユニ塩湖到着!憧れの天空の鏡張りを肉眼で に続きます。