南米旅行は2,3日でお手軽には行けない場所。だからこそ。家族や会社・友人など多くの人にお土産を購入したいと思う方が多いのでないでしょうか。
しかしながら、ペルーやボリビアはいわゆる「リゾート地」的な観光地とは違い、まだまだ箱菓子などが充実していないのが実情。そこで、マチュピチュ・ウユニ塩湖を中心に、おすすめのお土産をご紹介します。
自分へのお土産は、露店めぐりが楽しい
いわゆるお土産屋さんは少ないものの、街中に多くの露店が並んでいるのがペルー・ボリビアの特徴。東南アジアへ旅行したことがある方は、似たようなイメージを想像してもらえればわかりやすいでしょう。
こうした露店では、現地ならではのグッズが多数販売されています。多少であれば値引き交渉も可能ですので、積極的に会話を楽しんでみるのも面白いですよ。
ウユニの塩も、露店で購入
露店は、ウユニ塩湖周辺にも点在。ウユニの露店では、現地の塩も販売しています。友達に喜ばれること間違いなしですよ。
万が一ウユニで購入のチャンスがなくても、経由地のラパス空港でも塩は購入可能ですので、そちらのチャンスにかけてみてもOKです。
ばらまき用のお菓子はスーパーで購入
一方、会社などへは「1箱10個入りのクッキー」などを買いたいところ。こういったお土産は、地元のスーパーで販売されていることが多いです。旅行のスケジュールに余裕がある場合は、ぜひスーパーへの立ち寄りも検討してみて。
私はツアーでの参加でしたが、お土産を購入したい旨を添乗員さんに伝えて、地元のスーパーに立ち寄ってもらいました。現地の生活風景も垣間見えて楽しいですよ。
ペルーお土産は、楽天で事前購入もラク
ツアー日程に余裕がない場合は、ネットでの事前購入がおすすめ。私も、出発前に念のため楽天でお土産を購入しておきました。
私が購入したのは、ペルーのコーヒークッキー。1箱20枚入っており、会社へのお土産にはぴったりでした。旅の荷物も少なくできるのでお勧めです。