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ウユニで防寒&インスタ映えする服装の選び方

ウユニ塩湖はフォトジェニックなスポットとしてもお馴染み。雨期の一面鏡張りの絶景は、遠近感を崩壊させ、美しく面白い写真をたくさん撮ることができます。

しかしながら、その標高は3,700mをこえる過酷な土地。昼は常夏・夜は真冬という言葉がしっくりくるほどです。そこで本記事では、ウユニ塩湖の気温に適応しつつも、写真映え・インスタ映えする服装の選び方をお教えします。

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昼はTシャツ一枚でもOK!帽子・サングラスは忘れずに

昼は直射日光が照りつけるウユニ塩湖。その標高ゆえ、太陽も近く、ハワイなど南国以上の日差しが襲い掛かります。洋服は脱ぎ着できるものを用意しつつ、帽子とサングラスも忘れずに!

特にサングラスは、高級なものでなくてもよいので、必ず!持参することをお勧めします。私も普段はサングラスをつける習慣がありませんでしたが、ウユニ塩湖ではサングラスなしでは目が開けられないほど眩しいです。

どこで買ったらいいかわからない…という方は、ネット通販でもOK。例えばJINS なら、3,000円台でもサングラスが購入できますよ。

当然ながら、日焼け止めは男女とも最強のものを用意しましょう。焼きたい男性は、日焼け止めを薄めに塗っておけば嫌でも焼けます。笑

インスタ映えするのは蛍光色

また、一面が白・青色のウユニ塩湖では、少し派手目な恰好が写真映えします。スノーボードをされる方であれば、雪山でカラフルなウエアが目立つ経験をお持ちだと思いますが、感覚的にはそれに似ていますね。

黄色・ピンクなどの蛍光色中心にコーディネートすると、素敵な写真が撮れますよ。レインウエアなどを持っている方は、そちらでもOKです。

ズボンは「捨ててもいい服」を持っていこう

一方ズボンですが、こちらは「汚れてもいい服」ではなく「捨ててもいい服」を持っていきましょう!ウユニ塩湖はその名の通り塩の湖であり、一日遊んですごすとズボンは塩まみれになります。私も甘く見ていました…。

もちろん洗濯である程度は落ちますが、気になる方は最悪ウユニにズボンを捨てるぐらいの意気込みで行ったほうがウユニ塩湖を満喫できるでしょう。

ちなみに、多くのツアーでは長靴をレンタルすることができます。こちらもレンタルしておかないと、靴を一足捨てることになりますのでご注意を!

夜は日本の冬と同じ服装で

一方夜はぐっと冷え込むのも高地ならでは。特に雨期は、ほぼ毎晩スコールが降り、気温が一気に下がります(逆に、日中は意外と雨が降らないようです)。体感気温としては、日本の1-2月と同じぐらい。気温0℃ぐらいになる、と想定した格好を用意しておくとよいでしょう。

ダウンジャケットを中心に、手袋・ホッカイロあたりを装備しておけば、ウユニで風邪をひくリスクもかなり抑えられるのではないでしょうか?