
ウユニ・ルナサラダは、実用性より雰囲気重視のホテル
ウユニ塩湖「塩のホテル(ルナ・サラダ)」のアメニティについては別の記事でも触れていますが、特に問題なく宿泊を送れるレベル。シャワーの水は少し温まるのに時間がかかりますが、我慢できないレベルではありません。
ウユニ塩湖「塩のホテル(ルナ・サラダ)」のアメニティについては別の記事でも触れていますが、特に問題なく宿泊を送れるレベル。シャワーの水は少し温まるのに時間がかかりますが、我慢できないレベルではありません。
雨季の日の入りは19時ごろ。この日は天気がかなりギリギリでしたが、何とか持ちこたえてくれました。太陽すらも水面に反射するため、日没は2つの太陽が徐々に近づいていくように見えます。この景色はウユニ塩湖以外ではまず見ることができません。
四駆に揺られていると、突然道が途切れ、湖が始まります。夢にまで見た、あの絶景が目の前に広がっています。ずっと来たかった憧れの土地。写真でみるのと、肉眼で、その場で感じるウユニ塩湖は全くの別物です。おおげさでなく、天国に来たような感覚。今でも、この景色を初めて肉眼で見た時の喜びは忘れられません。
空港から10分程度で、列車の墓場に到着です。誤解されがちですが、列車の墓場はウユニ塩湖内の施設ではありません。ウユニ塩湖は目と鼻の先ですが、ここはあくまで陸地に位置しています。
ラパス⇔ウユニ間の飛行機の中には、日本人の姿もちらほら。ウユニの人気を感じます。ちなみにウユニ行きの飛行機は、進行方向右側がおすすめ!飛行機から、ウユニ塩湖を眺めることができます。ここでも、座席交渉してくれたガイドさんの心遣いに感謝です。