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標高4000m都市・ラパス。すり鉢状の街並みと月の谷

私のペルー・ボリビア旅行記を公開しています

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成田~ダラス間は11時間30分のフライト。ダラスからさらに乗り継いでペルーに向かいます。今回はハネムーンということで、奮発してビジネスクラスを利用してみました!フルフラットの席で快適。

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この記事は、前の記事: ウユニの露店で塩を買おう!びっくりお土産も続々 の続きです。

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標高4000m都市・ラパスへ

大満足のウユニ連泊を終え、飛行機でラパスに戻ります。復路はBoA(Bolivianade Aviacion)航空でした。

ラパス エルアルト空港に戻ってきました。現地ドライバーさんが迎えに来てくれているので、車に乗ってロープウェイ乗り場へ。

ラパスはすり鉢状の都市であり、空港は最も標高の高い場所に位置しています。そしてロープウェイが市民の足として親しまれており、私たちもそれに乗って降りていきます。

ロープウェイはオーストリアの会社が製造しているそう。スキー場のゴンドラと形が似ているのも納得です。途中、ロープウェイの乗り換えもあります。

ラパス最大の観光名所、月の谷へ

ロープウェイを降りたら、中心部から車で月の谷へ。我々をロープウェイ乗り場まで案内してくれた現地ドライバーさんが、車で降り場に先回りしてくれていました。ほぼ待ち時間なく、スムーズに移動。

奇景、月の谷。眼前に広がるのは岩ではなく、砂。長い時間をかけて雨風に侵食され、今の形になったそうです。実はマチュピチュ・ウユニと並んで訪れたい場所でしたので、天気にも恵まれよかったです。

長かった南米旅行ももうすぐ終了。ボリビア最後の夜に備え、ホテルに移動します。

HOTEL EUROPAは、ラパス最高グレードのホテル に続きます。